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知らないと怖い!!摂食障害が引き起こす体の変化

こんにちは。

今日は摂食障害についてのお話をしますね。

もしこれを読んでるあなたも経験があったり、

友達でもしている女子がいたら必読!!

 

摂食障害は食べたいけど太りたくな~い!という

ティーン、20代そして30代女子に多く

なかなか辞められないのが現状の障害なんです。。。

 

食べるだけというより、口に食べ物を放り込んで 

””食べた~””という達成感の後、”こんなに食べたら太る”

という罪悪感がこみあげて

食べたものをすべて吐き出す行為を続けてしまう。。。

一種の中毒症状… Σ(・□・;)

日に3~4回もこの行為を行う女子も少なくないとか。。(*_*;

 

これを英語ではビンジーバージと呼んで、

多くの外国女子もついついやっているみたい(;^_^A

食べたいけど痩せたい!というのはどこの国でも同じだね~(T_T)

 

そこで知りたい

 

ビンジーバージをすると体にどんな変化が起こるのか?

 

まず一言!人生を短くします!

ビンジーバージを繰り返している女子の骨密度を検査すると

70歳の女性の骨密度と同じぐらい早期に骨粗鬆症になってしまい

骨に穴(空洞)が開いてしまう!  😥 

そしてこの空いた穴は元に戻らない

 

食べては吐くを繰り返す行為によって、心臓に負担をかけ

心臓の周りの粘膜がが少しづつ腫れ始めます

そして心拍数にも影響が出て、心臓のリズムに

違うパターンが起こり

心臓がダメージを受けてしまいます。 😯 

 

そのうえ。。。

 

消化機能の上で重要な肝臓にダメージを与え

食べ物が消化システムを通らないので腸内がグチャグチャになって

ベタベタした糊のような状態になってしまい、正常に機能しなくなります

そのため

細菌や大腸癌などが発生しやすくなります!

腸の働きはサッシー女子

のお肌にはとっても大切。。。

 

(;´д`)トホホ ← これ腸の気持ち (^_-)

 

鉄分も不足して生理不順や生理が止まる女子も。。

顔もむくんでバルーンフェイスに! 😡 

 

アルツハイマー認知症、健忘症の患者さんは

一日に唾液を通じて75%のセロトニンを失っているのですが、

ビンジーバージの行為からも唾液から

沢山のセロトニンが流れ出ることになるので、

記憶力の低下に繋がるようです。

脳内にセロトニンとメラトニンが十分にないと脳がシャットダウンする為

摂食障害の女子は短期的な記憶力が著しく低下しているのが特徴だそうです。

 

そこで

サスから幾つかの提案!

まずは食事をとるときはながら食いをしない

テレビ、パソコン、や携帯を見ながら食べるのをやめる。

食べ物を目の前にしたら、まずは食べ物を目で見つめて唾液を分泌させ、

深呼吸!

2~3回して下さいネ。これによって神経が静まり、穏やかな気持ちになります。

 

この時のポイントは 1,2,3,4まで数字を数えながら深く息を吸います。

そして止めた状態で 1,2,3,4 と数えたら1,2,3,4,5,6,7まで

数えながら息をゆっくりと吐き出します。

頭の中で自分が落ち着くような、自然をイメージしながら深呼吸もとってもグッド!

Breath

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

食事を始めたら、一口ごとに40回をめどに噛むこと。

長く感じるんだけど、これぐらいすると、食物が腸にたどり着く頃には

液状になって腸が栄養素を吸収しラスクなっているので、ぜひ実行したいポイントです♪

 

そして瞑想を一日に短い時間で何度もしてください。

『愛してるよ。私は大丈夫』

一番大切な自分を愛してあげて、大切にしてあげること(^^♪

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして週に1~2回はSASS.スクラブでスクラブ♪

自分磨きもお忘れなく!

大切なあなたの大切な身体とお肌に、

いいものをいっぱい与えてあげましょう♪

SASS.xxx