Go to TOP
マイページ
カゴを見る
お問合せ

骨量とシワ・乾燥とビタミンD の驚く関係!

こんにちは。

いかがお過ごしですか?

今日は免疫力も高め、お肌にも良い

**~***ビタミンDのお話です。

 

ビタミンDはカルシウムを体が吸収するのを助け、

強い骨を維持し健康のためには必要な栄養素ですが、

 

免疫力もアップするのをご存じですか?

体内に侵入したウイルスや細菌などに対し、

必要な免疫機能を促す働きがあるので、

健康を維持するために、コロナや色々な細菌に負けない身体作りには

取り入れたいビタミンです。

 

では気になるシワやたるみとの関係は?

これは顔の骨粗しょう症と関係している研究結果が。。。

っ!!Σ(・□・;) 😮 顔の骨粗しょう症!??

 

とびっくりした私。。(;^_^A

 

これは骨の骨密度(骨量)が40代以降から

徐々に減少していく傾向にあり、特に閉経後は15%~20%も減るらしい!

*日経womanより抜粋

骨の密度が減り骨が縮むことでその分の皮膚がシワとなり

顔筋を支えるじん帯が緩み、たるみが起こるのだそうです。

 

そこで大切なのは

 

20代から30代のうちに骨量の貯金をすること

アラフォー以降の骨の縮み(骨量の低下)によるシワやたるみを

防ぐために20~30代のうちにビタミンDをうまく取り入れて

骨量の貯金を多くして後々のシワやたるみをゆるやかにしましょう!

現在40代以降の方も今からビタミンDを摂って

顔の骨粗しょう症を出来るだけ防ぎましょう。 

 

骨量が減りやすいタイプ 

骨量が減りやすいのはどんな人かというと、

やせすぎ、運動不足、骨に必要な栄養素の不足(カルシウム+ビタミンD)  

遺伝因子、日光にあまり当たらない、

特に骨が増える成長期に過度なダイエットや

あまり運動をしなかった人も骨量の貯金が少ない可能性はあるようです。

 

それならば。。。

 

骨貯金を殖やすために思い立ったら即実行!!

ビタミンDを取り入れよう! 😃 

 

ビタミンDの上手な摂り方 

 

ビタミンDの素敵なところは、日差しの強さに合わせて

15~30分ほど日光に当たることにより体内で作ることができるので

散歩などで外に出る習慣をつくるといいのですが、

 

リモートワークなどでおうち時間が多くなり外で日光浴をする時間が取りにくい、

日焼けしたくな~い!という方は、脚や腕だけでも日光を浴びると良いのですが

 

その場合は食生活にビタミンDを多く含む食品やサプリメントから摂るようにして下さいネ。

下の絵の中に食品とビタミンD不足から起こる体の不調をあげているので、

ぜひ  参考にしてください。 

***ビタミンDを多く含む食品***

コッドリバーオイル(タラの肝油)鮭、マグロ、サバなど脂肪性の魚、牛のレバー

チーズ、卵黄、キノコ類、牛乳、豆乳など

***ビタミンD不足で起こる身体の変化***

肥満、ムードスイング(気分の変動)、高血圧、乾燥肌、消化器系のトラブル

疲労感、関節の痛み、免疫障害、多汗、など。。

 

それでは

サッシー女子の皆様、今日からビタミンDをうまく取り入れて

骨量貯金に励みましょう!

love xx